在宅ワーク

【2025年の新常識】定年後再雇用に頼らない!これからはシニアリモート需要が増えていく

こんにちはこころです。
このブログをご覧いただきありがとうございます。

私は51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし現在は、豊かな老後をとりもどすため、在宅ワーク副業でオンライン秘書をしながら「クライアントの売上に貢献したい」という想いで、Webマーケティングのスキルを磨いています。

このブログにたどり着いたあなたは、このようなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 定年後の再雇用って、やっぱり給料がかなり下がるの?
  • 今の仕事、正直しんどい。このまま65歳まで働くの?
  • 定年後に再雇用以外の働き方って、他にもあるのかな?

実は私も、老後の不安に押しつぶされそうになりながら、

  • 定年後このまま再雇用を選んで後悔しないかな?
  • 年齢的に新しいことを始めるのは遅いのかな?
  • 家でできる仕事があったらいいけど、怪しい副業に騙されるのはイヤ

こちらの記事では、定年後は再雇用だけじゃない!これからの時代に合った、自宅でできる働き方をお伝えします。

在宅ワークに興味はあるけど「自分にできるのか分からない」と感じている方にとって、「これなら私にもできそう」というきっかけになれたら嬉しく思います。

ぜひ最後まで読んで下さいね。

 【知らないと損する】定年後、再雇用の現実とは?

定年後の働き方としてよく聞く「再雇用」ですが、実際に働いてみると「思っていたよりキツイ」と感じる方が多いようです。

ここでは、定年後再雇用の「リアルな実態」や「意外と知られていない落とし穴」を実際の事例を交えて、分かりやすくご紹介します。

再雇用で給料はどれくらい下がる?

 

【事例①】

【給料が半分に減った60代女性のケース】

60歳を過ぎて再雇用されたある女性は、それまで月30万円だった給与が、再雇用後には約15万円まで下がってしまいました。

【なぜ下がったの?】

  • 再雇用では役職手当やボーナスが無くなる
  • 時給制・パート契約になるケースが多い

「同じ会社で働き始めるのに、待遇はガラッと変わる」これが、定年後、再雇用の現実です。

再雇用でよくある働き方とメリット・デメリット

再雇用にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

【再雇用のメリット】

  • これまでのスキル・経験がそのまま使える
  • 働きながら年金の受給開始を遅らせる(繰下げ受給)

【再雇用のデメリット】

  • 給料が大幅に下がる
  • やりがいを感じにくい
  • 職場での立場が微妙になり、人間関係のストレスを感じる人も

「通勤がしんどいのに、やりがいも収入も少ない」
こんな声が実際に多く聞かれています。

定年後の再雇用で気を付けたい社会保険・年金の落とし穴

【事例②】

【働きすぎると年金が減額される⁉在職老齢年金制度とは】

あまり知られていませんが、「年金」と「給与」を両方同時に受け取っていると、年金が減額される場合があります。

これは【在職老齢年金制度】という仕組みで、再雇用での「給与+年金」の合計が月28万円を超えると、超えた分に応じて年金が一部カットされてしまうのです。

【出典】:厚生労働省資料

「働けば働くほど得になる」と思っていたのに、実際には「働き損」になる可能性もあるんです。

「再雇用は安心」と思ていたけれど、現実はとても厳しいと感じています。
給与、やりがい、人間関係、そして年金。

「定年後も今と同じように働いて、それなりに給料も貰える」そんなふうに思っていた方は、現実とのギャップに戸惑うかもしれません。

ですが今は、「再雇用だけに頼らない新しい選択肢」もたくさんあります。

定年後 再雇用だけじゃない!これからの時代に合った新しい働き方

もしかして、「再雇用しか選択肢がない」と思っていませんか?

実は今の時代、定年後でも自宅で働ける「新しい選択肢」がどんどん広がってきています。

  • 在宅ワークって怪しくない?
  • 本当に稼げるの?

という疑問を持っているあなたのために「リアルな実例」と「今の時代の流れ」をお伝えしていきます。

新しい選択肢とは?

「在宅ワーク」と聞くと

  • 怪しい副業?
  • 特別なスキルが必要?
  • 若い人だけの世界?

と思うかもしれません。

でも実は、「50代・60代から始めた」という人も多く、普通の仕事できちんと収入を得ているんです。

【事例③】

月20万円以上!シニア世代のリアルな在宅ワーク実績】

クラウドワークスの発表によると、60代以上のユーザーのうち約3割が、在宅で月20万円以上の収入を得ているというデータがあります。

この中には、もともと事務職・営業・販売などの経験を持っていた方が多く、そのスキルを活かして

  • ライティング
  • データ入力
  • リサーチ業務
  • オンライン事務サポート

などを自宅で請け負い、自分のペースでしっかりと収入を得ているんです。

【出典】:クラウドワークス

シニア世代にもチャンスあり!在宅ワーク需要が伸びている理由

最近では、企業も人手不足を補うために、外部の在宅スタッフの力を求めるようになってきました。

そして、リモートワークが当たり前になった今、年齢に関係なく、それぞれの得意や経験を活かせる環境が整いつつあります。

特に、誠実にコツコツ取り組める方や、丁寧な対応ができる方はとても信頼され、実は50代・60代の方が頼りにされる場面も増えてきているんです。

「若い人向けの仕事かな」と思っていた在宅ワークも、今では、年齢やブランクを気にせず始められる選択肢のひとつになっています。

再雇用と在宅ワーク、どっちが向いてる?

 

【それぞれ向いている人は?】

再雇用が向いてる人:今の職場が心地よく、これまでの仕事を続けたい人

在宅ワークが向いてる人:通勤がつらい、自分のペースで働きたい、収入を増やしたい人

「在宅ワークって自分にはムリかも…」と思っていた方も、実際の事例を見ると「これならできるかも」と思えたのではないでしょうか?

「自分に合った働き方」を見つける「超かんたん仕事診断」

在宅ワークに興味はあるけど

  • 何がしたいかわからない
  • 自分に向いてる仕事が思い浮かばない
  • スキルも特技もないし、何ができるのかわからない

このように、最初の一歩が踏み出せずに立ち止まってしまう方はとても多いです。

その迷いを整理して、あなたに合った働きかたを見つけるために、まずは自分の特性を知ることから始めてみませんか?

なぜ「自己理解」が定年後の働き方選びに重要なのか?

定年後の働き方は「誰かが決めてくれるもの」ではなく「自分で選ぶ」時代になってきています。

そのためにも

  • どんな働き方が心地いいか
  • どんなことにやりがいを感じるか
  • 自分のペースや得意を活かせる仕事はなにか

こういった自分の傾向を知ることが、正しい選択をする第一歩になります。

あなたのタイプを診断してみましょう!

難しいことは考えなくて大丈夫!

5つの質問に直感で答えるだけで、あなたが向いている仕事の傾向がわかる【超かんたん仕事診断】をご用意しました。

「サポート型」「コツコツ型」「自由表現型」
あなたの特性に合ったタイプがすぐに分かります。

▶超かんたん仕事診断はこちらの記事へ

仕事診断を受けた後は…

仕事診断で「向いてる働き方のヒント」が見えてきたら、次は「やってみる」ことが大切です。

いきなり大きな一歩を踏み出す必要はありません。

まずは、※クラウドワークスで「データ入力」や「リスト作成」など、初心者向きの仕事に応募してみましょう。

どんな結果になっても、実際にやってみないと気づけないことがあります。

  • 「これならできるかも」と感じる仕事に出会える
  • 「これは違うかも」と思ったら、また別の仕事にチャレンジしてみる

「何がしたいかわからない」から抜け出すには、考えるより「まずはやってみる」がいちばんの近道になります。

 

※クラウドワークス=簡単に言うと、在宅ワークや副業のお仕事を探せる、日本最大級のサイトです】

定年後は再雇用だけじゃない!あなたにもできる新しい働きかたを

「定年後は再雇用しかない」そう思っていた方も、この記事を通して

  • 在宅ワークなら、自分のペースで働けるかも
  • もしかしたら、私にもできるかも

と感じていただけていたら、うれしく思います。

再雇用だけがこれからの働き方の正解ではありません。
今は、企業の人手不足や働き方の多様化によって、シニア世代の在宅ワーカーが求められる時代になりつつあります。

  • 誠実で丁寧
  • コツコツ取り組める

そんなあなたの強みが、リモートでもしっかり評価される場面が増えています。

最初はだれでも不安です。
ですが、小さな一歩がすべてを変えるきっかけになります。

  • クラウドワークスをのぞいてみる
  • 簡単なタスクを1件やってみる
  • 仕事診断で自分のタイプを知ってみる

その一歩が、これからの未来を変える「スタートライン」になるかもしれません。

おわりに

私は、51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし現在は、「豊かな老後を手に入れる」ために、副業でオンライン秘書をしながら、Webマーケティングのスキルを取得中です。

私の目標は、定年後も在宅ワークで月収30万円以上を安定して稼ぎ、安心できる未来を自分の手で作ることです。

もしあなたも定年後に在宅ワークで安心できる未来をつくりたいと感じているのなら、私と一緒に明るい未来を目指しませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。