こんにちはこころです。
このブログをご覧いただきありがとうございます。
私は、51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし現在は、豊かな老後を取り戻すため、在宅ワーク副業でオンライン秘書をしながら「クライアントの売上に貢献したい」という想いで、Webマーケティングのスキルを磨いています。
そんな私が、在宅ワークを始めようとしたとき、最初にぶつかった壁が、タイピングでした。
この記事にたどり着いたあなたもこのような事でお困りではありませんか?
- タイピングって何から始めればいいのか分からない
- ミスが多くて、タイピングに自信がない
- どのアプリを使えば効率的に上達できるのか分からない
私も同じように思っていました
- 指がバラバラに動いて、うまく打てない
- お金をかけずに練習したい
- 登録やインストールが必要なアプリはちょっと不安
こちらの記事では、初心者でも、楽しく無料で続けられるおすすめタイピングアプリを3つご紹介します。
「タイピングができるようになれば、自分にも可能性が広がるかも」そんな希望のお手伝いができたら嬉しいです。
なぜタイピング練習が必要?

事務職にはタイピング必須って本当?
在宅ワークが気になって求人を見たときに「PCの基本操作ができる方」との条件が…。
仕事に応募したいと思ったけど
- タイピングに自信がない
- 自分にできる気がしない
- 応募してもきっとムリかも
ほんとは挑戦したいと感じていても、タイピングに自信がなくて諦めたことはありませんか?
私もクラウドワークスで自分にできる仕事はないか?と探していた時に
- タイピングスキル必須
- パソコンの基本操作ができる方
といった応募条件を目にすることがありました。
そのときふと、
「そうか!タイピングって、事務職や在宅ワークでは基本スキルなんだ。」
「今の私のタイピングでは、この先厳しいかも。」と気づいたんです。
私もためした無料で使えるタイピングアプリ
私も、在宅ワークを始めたばかりの頃は、タイピングが遅くて入力に自信がなく、「このままじゃマズい」と思い、「タイピング アプリ 無料」で検索して、色々なツールを試してみました。
でも最初は、登録が必要で不安になったり、初心者にはムズかしすぎたりで、どれを選べばいいのか分からなくて、けっこう迷子のなりました。
タイピングができるようになって
あきらめずに無料のタイピングアプリで、毎日10分練習を続けていくと、少しずつ指が動くようになってきたんです。
それまでは求人を見ても
- 私にはムリかも
- またスキル不足で落とされるかも
と、自信がなくて求人を眺めるだけでした。
ですが、練習して指が動くようになったことで「応募してみようかな」と思えるようになったんです。
そして今は「無料のタイピングアプリ」と検索すれば、お金をかけずに家でこっそりスキマ時間を使って気軽に始められるというのは嬉しいですよね。
しかし、ただ練習すればいい訳ではなく、たくさんある中からどのアプリを選んで、どのような順番で練習するかによって上達のスピードや成果が変わってくるんです。
マネしないで…私がやった間違った練習法

NG1.楽しさ重視の練習
私も最初は、夜に10分だけ時間を作って、毎日「寿司打」をやっていました。
ゲーム感覚で楽しくて「お寿司代〇円お得!」という表示があったりして「少しずつ上達してるかも」と感じていました。
そしてある時、クラウドサービスで文章入力の仕事を獲得。実際にやってみると、長文の入力に慣れていなかったことで、苦戦しながら、なんとかやり切った…。という感じでした。
「寿司打」は確かに「反射」や「指を動か練習」にはなりますが、仕事で必要なのは、報告書のような長文を正確に、一定のリズムで打てる力でした。
ゲームだけでは、そこが鍛えられていなかったんです。
NG2.自己流タイピング
次に私がやってしまった大きな失敗。
それは、最初に正しい指の位置を覚えなかったことです。
「とにかく速く打てればいい」と思って、自分流のタイピングを続けていました。
後から「ホームポジション」(指を置く基本の位置)の大切さを知って直そうとしましたが、指が思うように動かず、変なクセが染みついてしまっていました。
特に小指と薬指が思うように動かなくて、正しいフォームに直すのがとっても大変で、正直、いまだに直し切れていないクセもあります。
もちろんタイピングの速さも大切ですが、一番重要なのは「正確さ」だという事を実感しました。
ゲーム感覚でタイピングの練習をしていると、時間内にどれだけの文字を打てるか、スコアばかりが気になってしまいます。
ですが、実際に仕事をしてみると、最後の見直しで誤字脱字が結構あって、修正に時間がかかってしまう事になります。
今では「ゆっくりでも正確に」を意識してタイピングするようにしています。
そうするとミスが減る分、見直しにかかる時間もグッと短くなるんです。
効果的なタイピング練習法

Step1.ホームポジションを覚える
タイピングが上達するかどうかは、最初の「指の置き方(ホームポジション)」で9割決まる!私はそう思っています。
最初にホームポジションを意識せずに始めた私は、後からクセを直すのにとても苦労したからです。
最初は「e-typing」でホームポジションを意識しながらゆっくり打つのもいいのですが、完全初心者の方には「myTyping]の中の「ひよこタイピング」がおすすめです。
指の位置を教えてくれるのはもちろんですが、五十音順に何度も繰り返し練習できるので、基礎中の基礎から始められます。
最初の一歩は、難しすぎず、きちんと身につくものを選ぶのが長続きのコツです。
Step2.アプリの使い分け
タイピング練習というと「とりあえず寿司打だけやってればいい」と思われがちですが、実は複数のアプリを「目的別」に使い分けるのがいちばん効果的です。

私は日中は本業があるので、夜に10分だけ寿司打をやる。という目標を立てていました。
「朝、コーヒーを飲みながら5分だけ」という習慣でも十分に効果があります。
アプリを1つに絞るのではなく、使い分けることで実務で通用するタイピング力をバランスよく身につけられると感じています。
「今日は寿司打」「明日はmyTyping」など、日替わりでやるのもおすすめです。
Step3.記録で見える化
正直に言うと私は、タイピング練習の記録を一度も取っていませんでした。
- やれば上手くなる
- とにかく続ければ上達する
くらいに思っていたんです。
でも、今だからこそ思います。
「もし最初から見える化の大切さを知っていたら、絶対にやってた!」
なぜかと言うと、毎日10分練習していても、自分が本当に上達しているのかわからなくなるんです。
私も、上達している実感が持てずに、モヤモヤした時期がありました。
そんな時に「WPM(1分間の入力数)や正確率を記録しておくと、成長が数字で見える」という方法を知りました。

ノートでも、スプレッドシートでも、スマホのメモアプリでもいいですよ。
WPM(1分間で何文字打てたか)と正解率を記録。それと「今日のひと言メモ」を書くと、後から読み返すのが楽しくなります。
スコアが良くても悪くても、「続けてる自分」を見える形で残しておくだけで、っモチベーションは続きやすくなります。
もし、今のあなたが「私もできてるのかな?」と不安になっているなら、まずは今日のWPMを1つだけ書いてみて下さい。
それだけでも、明日以降の練習がちょっと楽しみになるはずです。
【超厳選】タイピング初心者におすすめの無料アプリ3選


まずは気になったものから。
3つとも無料で使えるタイピングアプリですが、「全部やらなきゃ」と思うと逆に続かなくなってしまいます。
大切なのは、自分に合うアプリを1つ見つけて、まずは試してみること。
たとえば、「今日は寿司打を5分だけ」「明日はmyTypingで1本だけ文章を入力」そんなふうに、無理なく・ゆるく・継続的に取り入れていくのがコツです。
1日10分から始めてみよう
タイピングの練習って、
- 続けられるかな
- 本当にうまくなるのかな?
と不安になりますよね。でも、
「いきなり完璧を目指さなくていい。まずは、たった10分だけでいい」
私自身も最初は「本当に私にもできるのかな」と半信半疑でした。でも「無料のタイピングアプリなら、お金もかからないし、ちょっとだけやってみよう」そう思って始めたのがきっかけでした。
どのアプリを選んでも大丈夫です。やってみて「これは合わないな」と感じたら、別のアプリに変えればいいんです。
まずは1日10分だけ、自分のペースで始めてみて下さい。
あなたに合うタイピングアプリは、きっとこの中にあります。
おわりに

私は、51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし現在は「豊かな老後を手に入れる」ために、副業でオンライン秘書をしながら、Webマーケティングのスキルを取得中です。
私の目標は、定年後も在宅ワークで月収30万円以上を安定して稼ぎ、安心できる未来を自分の手で作ることです。
もしあなたも、在宅ワークで月収30万円を稼ぎたいと思っているのなら、私と一緒に明るい未来を目指しませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。