在宅ワーク

【誰も教えてくれない】初心者が在宅ワークで月収30万円稼ぐために乗り越えるべき最初の壁

こんにちはこころです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私は、51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし現在は、豊かな老後を取り戻すため、在宅ワーク副業でオンライン秘書をしながら「クライアントの売上に貢献したい」という想いで、Webマーケティングのスキルを磨いています。

このブログにたどり着いたあなたは、このようなお悩みをお持ちなのではありませんか?

  • 在宅ワークを始めたいけど、何からはじめたらいいかわからない
  • 在宅ワークをやってみたいけど、自分には何の経験もない
  • 初心者でも、1歩ずつ確実に進める方法が知りたい

実は私も、オンライン秘書を始める前は同じように思っていました。

  • 在宅ワークで月収30万円なんて本当に稼げるの?
  • 初心者にもわかりやすい、もっとやさしい始め方が知りたい
  • 在宅ワークで月収30万円をめざす途中で挫折しないか心配

こんな私が、50代でスキルゼロから在宅ワーク副業で月収10万円を達成することができたのです。

私の目標は、定年後に在宅ワークで月収30万円超を目指すことです。

この記事では、初心者が在宅ワークで月収30万円稼ぐための最初の壁、0→1を達成する方法を具体的にお届けします。

在宅ワークに興味はあるけど「自分にできるのか分からない」と感じている方にとって「これなら私にもできそう!」というきっかけになれたら嬉しく思います。

あなたも、在宅ワークで月収30万円を私と一緒に目指しませんか?

ぜひ最後まで読んで下さいね。

初心者が在宅ワークで月収30万円稼ぐための最初の壁

始めにお伝えすると、在宅ワーク初心者がまず初めに乗り越えなければならない壁は「月収30万円」ではなく「さいしょの1万円を稼ぐこと」です。

「在宅ワークで月収30万円を稼ぐ」って、すごく魅力的ですが、最初から月収30万円という大きな目標だけを見ていると「私にはムリかも…」と、すぐに心が折れてしまう原因になりかねません。

特に、在宅ワーク初心者の場合

  • 案件の探し方もわからない
  • 受注のコツもわからない
  • 小さな成功体験もない

この状態で、急に月収30万円を目指してしまうと、目標と現実のギャップで心が折れてしまう事になります。

だからこそ、最初に設定すべきゴールは、「月収30万円」ではなく「最初の1万円を稼ぐ」ことです。

「最初の1万円」を目標にする心理的・現実的メリット

最初の1万円を達成するメリットは、実は想像以上に大きなものがあります。

このように、小さな成功の積み重ねが、在宅ワークで月収30万円を達成するための「第一歩」になるんです

0→1突破が未来を変えるリアルな体験談

私も、在宅ワークを始めたころは「月収30万円なんてムリだよ…。」と、あまりにも遠い目標の気がしていて、不安しかありませんでした。

そんな私が、いちばん最初にチャレンジしたのが、クラウドワークスで案件獲得した「企業リスト作成」のお仕事です。

報酬額は
リスト5,000件で10,000円 → つまり、リスト1件あたり2円。
時給換算すると、わずか100円にも届きませんでした。

結果的に、数人で分担し、毎日数時間かけて3ヶ月。

決して効率的ではありませんでしたが、初めて誰かの役に立てて、報酬を貰えたことは「小さな自信」につながりました。

この時給数十円が、やがて在宅ワーク副業で月収1万円、5万円、10万円になり、そして今「在宅ワークで月収30万円」という目標に向かって進み続けています

初心者が在宅ワークで月収30万円を目指すための3ステップ

「在宅ワークで月収30万円を稼ぎたい!」と思っても、何から始めたらいいかわからない。

そんなあなたに向けて、私の経験をもとに「初心者が在宅ワークで月収30万円を目指すための3ステップ」をご紹介します。

Step1.「小さな仕事」で0→1を突破する

最初のステップは、小さな案件に応募してみることです。

私もそうだったのですが、在宅ワーク初心者の多くの人が「もっとスキルを付けてから…」「まだ準備不足だから…」と、行動を後回しにしてしまいます。
でも実は、「まずはやってみる」という事が大切です。

では、どのような案件から始めたら良いのか。というと

  • 簡単なデータ入力
  • リスト作成
  • メール送信

このような仕事が比較的初めてでも取り組みやすいのではないでしょうか。

報酬は少なくても、まずは「在宅ワークで収入を得た」という体験をすることが、何よりも大切です。

私も最初に挑戦したのは、クラウドワークスでの「リスト作成」のお仕事でした。
報酬は驚くほど低く、時給に換算すると100円以下でしたが、それでも「初めて自分の力で報酬を得た」という感動は、やはりとても嬉しいものでした。

この小さな成功体験が、在宅ワークで月収30万円を目指す大きな第一歩になりました。

Step2.「小さなスキル」を身に付けて単価アップを狙う

第2のステップは、小さなスキルを身に付けることです。

在宅ワークで月収30万円を目指すためには、最初の低単価の仕事から、少しずつ単価の高い案件にステップアップしていく必要があります。

「スキル」と聞くと、難しそうに感じるかもしれませんが、今すぐできる簡単なスキルで十分なんです。

今すぐ身に付けられるスキル例

  • Canva(無料のデザインツール)で簡単な表やバナーを作成できる
  • チャットツールを使って基本的なやり取りができる
  • Googleスプレッドシートで簡単な資料作成ができる

このようなスキルを身に付けるだけで、仕事の獲得率がグッと上がり、報酬単価もアップしていきます。

私も初めは特別なスキルや自信もありませんでした。
ですが、Canvaを使って「簡単な表やグラフ作成」ができるようになったことで、クリエイティブ作成の仕事を獲得できるようになりました。

さらに、チャットツールの「チャットワーク」や「Slack」の使い方を事前に調べておいたことで、クライアントとのやり取りもスムーズにでき、「やり取りが丁寧で安心できる」と言っていただけました。

このように少しずつスキルを積み上げていく事で、在宅ワーク副業でも仕事を安定的に獲得できるようになっていきます。

Step3.継続案件にステップアップで単価も収入もアップする

最後のステップは、単発案件だけでなく、継続案件の仕事にシフトしていく事です。

在宅ワークで月収30万円を安定して稼ぐためには「継続案件」を意識する事が大切になってきます。

例えば

  • 毎月決まった作業を担当する=SNS運用代行、オンライン秘書、経理サポート
  • 記事を書いて収入を得る=ライティングやブログ運営
  • 複数のクライアントとの長期契約

単発案件ばかりだと、毎回案件を探すのに時間と労力がかかってしまいますが、継続案件を1つでも持つことで収入も気持ちも安定していきます。

私も在宅ワークを始めたばかりの頃は、単発案件を中心にコツコツ取り組んでいました。
「このやり方がずっと続くかな?」と不安と焦りがあったのを覚えています。

そんな時に、知人の紹介で「経理サポート」の仕事を長期で担当させてもらえることになりました。

この経理サポートという仕事では、毎月決まった作業を積み重ねることでクライアントとの信頼関係も強くなり、安定した収入を得ることができるようになりました。

そして、この継続案件があるという安心感ができたおかげで、新しくWebマーケティングに挑戦してみよう!と思えるようになったのです。

このように、まずは単発案件で実績を積んで信頼を得ていき、長期契約につなげていく事が、在宅ワークで月収30万円をめざすための最短ルートです。

初心者でも「最初の1万円」を突破すれば未来が変わる

これまで、初心者が在宅ワークで月収30万円を目指すためには、いきなり「月収30万円を目指す」のではなく、まずは「最初に1万円」を目指すことが大切です。

そのためには

  • 小さな仕事に挑戦して、最初の収入体験を積み上げる
  • 小さなスキルを身に付けて、単価と収入をアップさせる
  • 継続案件を獲得して、安定した収入につなげる

この流れを一歩ずつ積み重ねていけば、初心者からでも在宅ワークで月収30万円を実現することができると考えます。

そこで、まず大切なのは

  • 頭で考えるよりもやってみる
  • 小さな一歩を踏み出す
  • 最初の1件に応募してみる

これだけで、明るい未来が待っているはずです。

私も最初の一歩を踏み出したことで、スキルゼロから在宅ワーク副業で月収10万円を達成できました。

年齢や経験に関係なく、あなたにも必ずできます!

おわりに

私は、51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし、現在位は「豊かな老後を手に入れる」ために、副業でオンライン秘書をしながら、Webマーケティングのスキルを取得中です。

私の目標は、定年後も在宅ワークで月収30万円以上を安定して稼ぎ、安心できる未来を自分の手で作ることです。

もしあなたも、在宅ワークで月収30万円を稼ぎたいと思っているのなら、私と一緒に明るい未来を目指しましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。