こんにちはこころです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし現在は、豊かな老後を取り戻すため、副業でオンライン秘書をしながら「クライアントの売上に貢献したい」という想いで、Webマーケティングのスキルを取得中です。
このブログにたどり着いたあなたは、このような不安をお持ちなのではありませんか?
- 副業を始めたいけど何がしたいかわからない
- 自分に向いてる仕事が何かわからない
- スキルも特技もなくて、何かしたいのに動けない
実は私も、オンライン秘書を始める前は同じように思っていました。
- 在宅ワークをしたいけど、自分にできる仕事ってなに?
- 「何がしたいかわからない」と検索するだけで、前に進めない
- 何か始めたいと思っていても、結局うごけずにいた
そんな毎日を送っていました。
この記事では、何がしたいかわからない人が、自分に合った仕事を見つけるための簡単診断をご用意しました。
副業に興味はあるけど「自分に向いてる仕事がわからない」と感じている方にっとって「これなら私にもできそう!」というきっかけになれたら嬉しく思います。
ぜひ最後まで読んで下さいね。
超かんたん仕事診断で「何がしたいかわからない」を今すぐ解消

「何がしたいかわからない」「やりたいことが見つからない」と悩んでいる人ほど、考えすぎてしまっている事が多いです。
私自身もそうでした。
人生の棚卸をしてみようと、これまでの経験を何日もかけてノートに書きだしてみたこともあります。
でも結局、「何がしたいかわからない」の答えを見つけだすことは出来ませんでした。
じつは、「考える」よりも「やってみる」の方が答えを出す近道なんです。
本当にやりたいことというのは、実際に何かをやってみた時に「楽しい、もっとやりたい」という気持ちから生まれます。
考えるより「色々試してみる」の方が早く答えにたどり着けると考えています。
【超かんたん診断】あなたに向いてる仕事タイプは?

この診断は、あなたの傾向をやさしく見つけるための簡易チェックです。
正確な適職診断ではありませんが、あなたが次の一歩を踏み出すヒントになれたら嬉しいです
超かんたん仕事タイプ診断(5問)
以下の問いに直感で選んでください。どれが一番しっくりきますか?
【あなたは、どんな時に「満たされた」と感じますか?】
A. 誰かに「ありがとう」と言われたとき
B. 1人でモクモクと作業して集中しているとき
C. 自分のアイデアや思いを形にできたとき
【「自由に仕事を選んでいいよ」と言われたら、どのスタイルが理想?】
A. 誰かをサポートしながら働く
B. ルーティンワークで安定した働き方
C. 自分の世界を発信したり、表現する働き方
【子供の頃に得意だったことは?】
A. 面倒見が良くて、先生や友達の手伝いをよくしていた
B. 折り紙・パズル・本など、静かな遊びがすきだった
C. 絵をかいたり、文章を書いたり、自分で何か作るのが好きだった
【1人で黙々とやるvs人と関わりながらやる。どっちが得意?】
A. 人と関わる方がやる気が出る
B. どちらかというと1人で静かに集中したい
C. 人と関わるのも好きだけど、自分の世界も大事にしたい
【理想の1日を想像してください。どんな風に過ごしていたいですか?】
A. クライアントや誰かの「ありがとう」が飛び交う仕事
B. コツコツ作業して、時間を有効活用できる仕事
C. 自分の作品や考えを発信して、反応が返ってくる仕事
Aが多い → サポート型
Bが多い → コツコツ型
Cが多い → 自由表現型
診断結果|あなたの仕事タイプとおすすめ副業

「何がしたいかわからない」を抜け出す4つの行動ステップ

仕事診断で自分のタイプは分かったけど、実際にどう行動したらいいかわからないよ…。と思った方もいるのではないでしょうか?
そこで、「何がしたいかわからない」状態から一歩踏み出すための4つの行動ステップをご紹介します。
Step1.診断で自分の「傾向」を知る
まずは、「超かんたん仕事診断」で自分がどの仕事が合いそうか、なんとなく道が見えてきましたよね。
今の段階ではまだ、「これが正解」と決めなくてもいいんです。
診断の目的は、進む方向を知ること。自分がどんな仕事スタイルに向いているかがわかるだけで、グッと次に進みやすくなります。
Step2.向いてそうな仕事を試してみる
診断結果から「これならできるかも…!」と思えた仕事を、深く考えすぎずに、まずは1度試してみましょう。
たとえば、私の場合でお伝えすると、リモラボというオンラインスクールに入ったとき、「クラウドワークスに登録して、とにかくたくさん応募してみましょう」と教えてもらいました。
【クラウドワークスとは?:簡単に言うと、在宅ワークや副業のお仕事を探せる、日本最大級のサイトです】
でも、正直なところ、
「どれを選べばいいかもわからないし、自分にできるのかも分からない」
それでも、「これならできるかな?」と思える仕事に、とりあえず応募してみたんです。
結果は…もちろん、落ちた案件もたくさんありました。(笑)
でも、そうやって行動したおかげで、徐々に応募することに対してハードルが低くなっていきました。
「まずはやってみる」という気持ちが、自分に合った仕事を見つける第一歩になりました。
Step3.失敗してもOK!「仮説検証」を繰り返す
やってみて「うまくいかなかった」「自分には向いてない」と思っても、それは「失敗」ではなく、「気づき」です。
むしろ、「これじゃなかった」ということが分かった。という大きな発見です。
副業選びは、正解探しではなく「仮説検証」の繰り返しです。
ちょっと試してみて
→「なんか楽しい、好きかも」と思ったら続ける
→「なんか違う、合わないかも」と思ったら少し視点を変えてみる。
この繰り返しが、「自分に合った働き方」にたどり着く近道だと考えます。
Step4.「何がしたいかわからない」を解消するには
始めは「何か始めたい!」とやる気が溢れているけど、それを続ける事って難しいですよね。
でも実は、大切なのは「やる気」じゃなくて、続けられるためのちょっとした工夫なんです。
たとえば…
- 決まった曜日・時間を「作業タイム」と決めておく
- 「今日やったこと」をひと言だけ日記のように記録していく
- 目標を達成したら自分に小さなご褒美を用意する
こんなちょっとした工夫だけでも、不思議と行動が習慣になっていくんです。
「何がしたいかわからない」は、動けば少しずつ見えてくる
「この仕事がしたい」と最初から分かっている人はごくわずかです。
自分に向いてる仕事、やりたい仕事は「やってみた先」でしか見えてこないんです
多くの人は、自分が何をしたいかわからないと悩みながらも、ちょっとした行動を積み重ねることで、少しずつ自分らしい働きかたを見つけていきます。
「これならできそう」から始めて「もしかしたら向いてるかも」に変わっていき、そこからやりたい仕事につながっていく。
まずは、答えを探す前に、小さく動いてみることが1番の近道です。
その小さな行動が、やがて「やりたい仕事」に変わる日が来るんです。
だからこそ、答えを探す前に、小さく動いてみること。
それが、いちばんの近道です。
おわりに

私は51歳の時に投資詐欺により老後資金をすべて失いました。
しかし、現在は「豊かな老後を手に入れる」ために、副業でオンライン秘書をしながら、Webマーケティングのスキルを取得中です。
私の目標は、定年後も在宅ワークで月収30万円以上を安定して稼ぎ、案出来る未来を自分の手で作ることです。
もしあなたも私と同じように、定年後の生活に不安を感じているアラフィフでしたら、私と一緒に豊かな老後を目指しませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。